今朝はドコの公園へ行ってもオジイとオバアがテンコ盛りだった
どうやら月曜と木曜の午前中は「ゲートボールの日」のようだ(笑)
初めに行った公園は
園内の通路から植林の中や
「おぉっ!こんなトコロにまで?」というトコロにまで
ゲートボールのゴールポスト(?)が設置してあって
ゴルフコースよろしく公園全体が「ゲートボールコース」になっていた
『(フッ)やるな老人♪』
以前にも何度か草刈やゴミ拾いなどの“コース整備”に精を出す姿を見かけたことがあったので
“ここまで”熱心にゲートボールに取り組んでいることを素直に「スゴイ!」と思ったのだ
自分たちが楽しむために“その場所”を整備し管理する
単純なことなのに
みんなが使う「公園」を“そんな風に”考えて大事にするだけで
「自分たちの理想の場所」へと変えていくことができる!
ゲームが始まる直前まで
コースの隅っこでディスク遊びさせてもらった身として
「こんなキレイにしてもらっている場所を一緒に使わせてもらうためには?」
自分が何をしなければならないかを考えた
まず第一に
「糞尿の処理をすること」本当は公園に「犬のトイレ」という明確な場所が設置されていれば
もっとわかりやすくなるのかもしれないが
今のように
子どもが素足で遊んだり
家族でお弁当を広げたり
自然の感触を全身で感じるために寝転がったり・・・
“みんな”が楽しむ場所を糞尿で汚すことを止めなければならない!
ニンゲン同様
イヌにも「人目につかないところでの排泄」を“当たり前”にさせること
(もちろんニンゲンにも「立●ョン」する人がいることが信じられないのだが)
もし失敗したとしても「水を流しておく」など
チョットした心遣いを忘れないようにしたいものだ
そして
「自分の犬をコントロールできるようになること」何度も言うようだが「公園」は「公(おおやけ)」の「園(ばしょ)」なわけで
“いろんな考え”が集まってくる
その中で「これが正しい!」とか「こうしなければならない!」という
法律や規則を順守するために
イヌにもキチンと伝えておかなければならない!
仮に犬たちが呼び戻しを無視したり吠え続けたりして自己主張しても
みんなが“それぞれに楽しむために”そんな勝手を許すわけにはいかない
ニンゲンは犬に伝える術を持つこと
イヌはニンゲンの意図を理解すること
くっそぉ~っ!
こんなイイ公園を“一緒に”使わせてもらいたいぃぃぃぃぃぃぃっっっ!!!
通り過ぎる“ゲートボーラー”バァバやジィジに「かわぃぃねぇ~」などと声をかけてもらい
手入れの行き届いた芝の上をワンズと歩きながら
何とかして「共有」させてもらえる方法を考えた
テーマ : 「ココロ」
ジャンル : ペット